初めて帯同家族として海外へ引越する時、何から始めればいいのか分からないですよね。今後、海外赴任される方や駐在妻として海外へ引越する方の参考になればと思います!
ぽこちゃんは基本外食で生活もめちゃくちゃだったから、来て最初の1週間は食料がなくて飢死すると思ったよ!タクシーに乗るのも怖いし、下のスーパーで購入できるものも限られてて…。 配慮なさすぎぃ…!
私は、夫の会社指定で、夫もお世話になった日本通運を利用して引越しました。他社との比較はできないのですが、私が日本通運を利用してメリットだと感じたことは、サービスが充実しているだけでなく、マイルが貯まる事です!(但し対象外プランがありますので、担当者に確認しましょう)JALでもANAでも受け付けてもらえます。
私は前述のとおり、夫もお世話になっていた旨も記載して、海外引越に関する窓口から直接問い合わせました。翌営業日に担当者から直接連絡があり、出国予定日、船便か航空便か、荷物量を聞かれました。 家族人数、状況はそれぞれだと思うので、まずは気軽に問い合わせてみましょう!
利用会社によって異なる場合もありますが、海外引越の流れとしては下記のようになります。
- 問い合わせ
- 買い出し
- 荷物量の下見
- 引越日決定/予約
- 必要書類準備
- 梱包・搬出(入金)
- 荷物受け取り
※メインとなる船便は、搬出~現地での荷物受け取りにおよそ1ヶ月~1ヶ月半かかるので、余裕を持って計画しましょう!
買い出し編はこちら
荷物量の下見
自宅内の家財の把握、輸送方法ごとの荷物量を自宅で確認されます。問い合わせ後は、下見の予約をします。夫の会社規定に輸送数量制限があるかどうかも確認してくださいね。夫の会社はグランドピアノ、華道で使用する壺などの趣向品は不可でした。
私はパソコン1台あれば問題ないので悩まなかったよ!
私はメールのやり取りで先に荷物量を段ボール8箱と決めたため、下見は無しとなりました。その場合、輸送箱数分の段ボールや緩衝材を自宅まで事前に配送してくれます。但し、プチプチは必要分を自分で購入しておくことをおススメします!
下見日が決まったら、荷物の選別をしましょう。
・海外へ送るもの(携帯品、航空便、船便)
・実家に送るもの
・トランクルーム等へ預けるもの
・処分するもの
私のように、夫が先に住んで生活しているのなら食器は不要だと思います。夏の時期にインドネシアへ引越すなら、夏服やサンダルは出国直前まで日本で必要ですが、バッグや書籍などしばらく無くても問題ないものは船便でもOKですよね。重くてスーツケースに入りきらないけど、すぐに使いたい家電類は航空便で送りましょう。私はキッチングッズや調味料類も全て船便に入れました。
引越日決定・予約
引越希望日が決まったら、営業担当者に連絡しましょう。この際、搬出日~入国日~荷物受け取り日を逆算すると、入国後の生活がスムーズです。おススメは1か月前。入国してから1週間ほど(土日を挟むとベター)生活サイクルに慣れてから、荷物が届くと必要物資に困らなくて済みます。
必要書類の準備
営業担当者からメールまたは郵送で必要書類と一覧が送られてきます。これが一気に送られてきたので面倒くさがりな私はそっと画面を閉じました。笑
必要書類の準備については、下記の記事で詳細をまとめたのでどうぞ!
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