ぽこちゃん
さとみ
と、言ったものの、
さとみ
という状況に陥ってる方は、一旦落ち着いて続きをCHECKしてくださいね。
コロナ禍で日本に一時帰国を余儀なくされたけど、そろそろ居住国に帰る!
その時に
- 日本でPCR検査を受けてから戻りたい
- PCR検査を受けた証明書が必要
- 英文の健康証明書が必要
という人は多いのではないでしょうか。
実際に私もぽこちゃんがジャカルタに戻ることになり、PCR検査の予約をしました。気を付けるべき点が多く、はやとちりは厳禁。
この記事では、居住国に帰る駐在員や帯同家族が、PCR検査を日本で受ける際の注意点をまとめてみました。
コロナ禍でも慌てない!入国前に確認すること
渡航日の確定を確認する
さとみ
ぽこちゃん
まず第一に、渡航日が決定したのかどうかを確認しましょう。理由はPCR検査の非感染証明書の有効期限が1週間だからです。
- 会社の最終決定
- 予約航空会社の渡航状況
- インドネシア大使館や外務省のホームページ
を確認して、渡航日とPCR検査日のスケジュールを確認しましょう。早まってPCR検査を受けないように注意しましょうね!
…とはいえ、この「戻る戻る詐欺」、心が疲弊しますよね。
「なるようになる」と考えよう!と思っても、日本に一時帰国しているとインドネシアの状況がいまいち掴めず、コロナ収束への実感が湧きません…。
企業が持っている情報を提供してもらう
- 夫が海外に戻ることが確定した
- 自分も海外に戻るのでPCR検査を受ける
そうなった場合、すぐに「PCR検査 一時帰国 病院」「海外渡航者向け PCR検査」等ググっていませんか?
さとみ
なぜなら
- 会社が提携病院を指定する場合がある
- 企業や駐在条件によって費用負担先が変わる
- 陰性証明書の有効期限・取得日・渡航日を考慮する
など、企業の判断が必要になるからです。
大手企業であれば、提携の病院があり、検査費を病院から直接企業に請求している可能性もあります。
会社に確認した結果、
- 企業も情報を持っていない
- 提携の病院がない
- 自分で探してほしい
という事であれば、自分で情報を探していきましょう。
渡航日と検査日の調整は早めに
さっきは「渡航日確定まで待つことが大切」と言いましたが、渡航日が確定したのであればすぐにPCR検査を予約しましょう!
検査日程について、インドネシアが求める健康証明書と非感染証明書は、発行が入国の7日以内であることが求められているからです。
つまり、検査は早すぎても無効、渡航ギリギリでも証明書をもらえず無意味になっていまいます!
渡航日とPCR検査日について分かりやすく説明されているホームページがあるのでぜひ読んでみてください。
また、インドネシア入国時のコロナウイルス関して
- 健康証明書の書式フォーマットはあるの?
- 健康診断書を持っていても現地でPCR検査を受けるの?
- 陰性証明書を持っていても政府指定の場所に隔離される?
といった分からないことだらけ!という人には、在インドネシア日本国大使館がまとめている「新型コロナウイルス対策に係るインドネシア政府の入国規制」のよくある質問集が分かりやすくておススメです。
参考 新型コロナウイルス対策に係るインドネシア政府の入国規制在インドネシア日本国大使館インドネシア入国のPCR検査の流れまとめ
日本に一時帰国中で、インドネシアに戻る方は、
- 渡航日が本当に確定したのか確認する
- 自分でむやみに探さず企業の指示を仰ぐ
- 渡航日決定後の病院探しはスピーディーに!
という流れで準備すれば、会社や空港でトラブルを避けることが出来ると思います。
PCR検査を受けれる病院を先にCHECKしておきたいという方は、海外渡航者向け検査を実施中の病院をまとめていますので是非読んでみてくださいねー!